伝統的な蒔絵細工の印材
はんこを作るなら、女性らしくておしゃれなはんこにしませんか?こだわる面はいろいろありますが、印材に可憐なお花模様なんかがあったら素敵ですよね。蒔絵印というものをご存じですか?
日本に古くから伝わる蒔絵は漆工芸の技法のひとつで、漆器の表面に漆で絵や文様や文字を描いて、それらが乾かないうちに金や銀などの金属を蒔くことで、表面に定着させる技法です。
奈良時代にはじまり、平安時代に盛んになりました。平安時代の物語「竹取物語」に蒔絵の語がみえるのが最古のものとされています。
大変歴史がある日本独自の技法で、百貨店の食器売り場などで、みなさんも一度は目にしたことがあるはずです。
この蒔絵を身近に取り入れる風潮が昨今みられ、蒔絵を印刷した蒔絵シールが登場しました。歴史ブームなども手伝って、古き良きものが見直されてきた結果といえそうです。
蒔絵シールは主に携帯電話のデコレーションに用いられ、自分だけのオリジナルなものにカスタマイズできます。
そして印鑑にも蒔絵が登場。色鮮やかなお花模様、その伝統的な蒔絵の細工はとても繊細で美しいものです。種類も豊富ですから、花言葉で選んでみてはいかがですか。代表的なものを紹介しますね。
桜は「純潔」 カトレアは「貴婦人」 あじさいは「冷静」
コスモスは「調和」 すみれは「誠実」 ポピーは「激励」
カーネーションは「愛情」 忘れな草は「私を忘れないで」
これらは一部ですが、どれもそれぞれに美しく目をひきつけられます。自分へのご褒美に、大切な人へのプレゼントなど、メッセージを花言葉にのせて選んでみてはいかがですか。


